見直しについてのちょっとお得な話

安く生命保険に入るテクニック



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少しでも安く生命保険に入りたい、という人はいませんか。



生命保険は、スーパーマーケットやディスカウントストアで安売りしていることはありません。営業マンや生保レディによって、支払い保険料などの契約条件が変わる、ということも基本的にはありません。



ところが、安く入る方法が実はいくつかありますので、紹介しておきますね。



a).団体扱いで契約する

保険会社と勤務先の会社との契約に基づいて、給料から毎月の保険料が引き落とされるようにすることができます。その際に、数パーセントですが保険料が割引されます。



もしあなたがサラリーマンで、そこそこ大きい会社に勤めているなら保険会社の担当者に確認してみましょう。

数パーセントと言っても、生命保険の元々の支払い総額が大きいので、一言確認するだけで、支払額を大きく削減することができたりします。

ただ残念ながら、勤務先の会社が保険会社と契約していないとこの方法は使えません。


b).健康体割引を利用する

生命保険は基本的には健康な人でないと入れないのですが、「特に健康であると保険会社が判断する人に対してのみ、特に安い保険料を用意している」という保険があります。

どんな保険でも健康体割引がある訳ではなく、あらかじめ健康体割引がある保険のみ、安く加入することができる、という仕組みになっている保険があります。



健康体割引で、割り引かれる条件は以下のような感じになります。

・非喫煙者の人

・血圧やBMIなどが基準値内の人

タバコをすわない人で、自分の健康に自身のある人は、こうした保険を利用することで、2割程度支払う保険料を削減することができます。

ただ残念なことに、この健康体割引が適用される保険は、非常に少ないです。


c).通信販売の保険に入る

これが一番のオススメです。

通信販売の保険の大きなメリットは、販売コストが低い、ということです。これが価格における圧倒的な差になっています。

通常の生命保険の場合には、日本全国にいる営業マン・生保レディたちが、時間とお金を掛けて日々営業をしています。ところが、通信販売ではWebサイトへの広告と新聞への広告のみで営業しています。人件費があまり掛からないという部分で通信販売の保険のほうに大きな優位性があります。

そのため、同じような内容の保険同士で単純に支払う保険料を比較してみると、販売コストの分だけ安くなっていることを、すぐに実感することができます。



ちなみに、私(taku)や家族の入っている生命保険も通信販売で入った保険です。

管理人takuが入っている生命保険
管理人takuの家族が入っている生命保険

とまあこんな感じで、ちょっとした工夫をするだけで、安く生命保険に入ることができます。



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2006年10月09日 01:15