見直しについてのちょっとお得な話

告知義務違反にご注意を!!

生命保険加入の際には、これまでの病歴(入院や通院の有無)を保険会社に伝えるのですが、これを誤魔化そうとする人が結構います。これはかなりヤバイです。

実は『病気になってしまった人が生命保険に入る方法』でも、同じようなことを書いたのですが、うまく伝わっていないかもしれないのでまた書きますね。




「だれでも入れます」というタイプの生命保険を除いて、ほぼ全ての生命保険は申し込み時に「告知」を行う必要があります。

・過去5年以内に手術をしていますか?
・過去3年以内の入院経験はありますか?
・過去1年以内に病院に通ったことはありますか?



こうした質問に答える必要があります。
(年数や質問の内容は、その保険によって違います)


この質問は、単なる「アンケート」ではありません。ですので、覚えている限り正確に書く必要があります。もし、ウソをついていたことが後になってバレると、保険金を受け取ることができません。

さらに、例えウソではなく単なる勘違いだったとしても、同じです。告知義務違反として保険金を受け取ることはできません。



受け取ることができないだけではなら、まだ良いのですが、故意で悪質なケースの場合、保険金詐欺として、逮捕されることさえありえます。

「夫に生命保険を掛けて、殺害して保険金を受け取ろうとした極悪妻が逮捕された」という話と全く同じです。



ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、法律的に考えると、入院歴があるのにウソをついて生命保険に入り、数年後に別の病気で保険金の請求をしたら、請求した時点で刑法の詐欺罪を構成します。

もしかすると、ばれないかもしれません。
5年以上前の病歴だったら、ばれても保険金は支払われるかもしれません。
保険金の請求額が小さい場合には、保険会社も調査をしないかもしれません。


つまり、結果的にはばれないかもしれないのですが、もしバレた場合は大変なことになります



これまで支払ってきた保険料は全て没収されて返ってきません。
もちろん、保険金は支払われません。
最悪の場合、訴えられることもあり得ます。

これでは、何のために生命保険に入っているのか判らないですよね。
もし、5年間入り続けた上に、告知義務違反を責められて保険金を支払われなかったら本当に勿体無いことになります。


くれぐれも、告知義務の際に、ウソはつかないでくださいね。



でも不思議なことに保険加入する時には、「このくらいなら大丈夫だろう」と考えてしまうんですよね。「私の場合にはバレないだろう」と気が大きくなっているわけです(苦笑)。

ところが、加入して何年か経つと、だんだんと不安になってくるのです。


告知義務違反しても、良いことなんか全然ないですよ。
加入後に、変な罪悪感に苦しんだり、支払い拒否を心配したりと、踏んだり蹴ったりです


自分が告知義務違反に該当するかもしれない、と言う方は、『病気になってしまった人が生命保険に入る方法』をお読みください。



ポイントは、以下の二つです。

・正直に話すこと
・良いFP(ファイナンシャルプランナー)と良く相談すること




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2007年03月22日 00:25