見直しについてのちょっとお得な話

専業主婦の必要保障額はどう考える?



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専業主婦の必要保障額についてですが、どのように考えたら良いのでしょうか?

専業主婦、と言う名前のとおり、働いていないので収入はありません。よって、万が一のことがあっても、家族全体の収入は減りません


となると、必要保障額の計算の根拠として、以下のものが良く挙げられます。


・葬式費用
・死後整理金
・遺族への気持ち
・ベビーシッター代
・お手伝いさん代


葬式費用・死後整理金は、せいぜい300〜500万円くらいでしょう。

でも、ベビーシッター代やお手伝いさんを頼む費用、というのは、どうなんでしょうね。


個人的には、「ご冗談でしょう!」という気持ちです。


確かに、妻が専業主婦で育児・家事を全てやっていたという夫から見ると、「妻が死んだら、子供の面倒は誰が見るんだ、家事は誰がやるんだ?」という気持ちになるかもしれません。


でも、ちょっと待ってください!

実際問題として、育児や家事というのは、自分たちでやれば安いですが、外注(アウトソース)すると、とてつもなく高いです。1時間1000〜1500円としてまともに計算したら、とんでもない金額になります。


1500円×3時間×年間300日×20年=???


そもそも世の中で、ベビーシッターやお手伝いさんを、日常的に利用している人がどのくらいいるんでしょうか?



特に母子家庭・父子家庭で、ベビーシッターやお手伝いさんを利用している人はかなり少ないと思いますが、いかがでしょうか。

よって、ベビーシッター代やお手伝いさんを頼む費用を含めて必要保障額を算出することは現実的ではない、と私は思っています。




ちょっと、思い出したので書いておきます。

働いている人は、1年に一度は健康診断を受ける機会があります。勤務先の会社によっては、人間ドックを受けられたりします。


でも、専業主婦の方は、健康診断や人間ドックのような健康チェックの機会がほとんどありません。これは、ちょっとした盲点です。


40歳以上ですと、自治体主催の健康診断やガン検診があったりするので、ご自分で機会を見つけて受診されることをおすすめします。


余裕があれば、費用はかかりますが、(2年おきくらいでも)人間ドックを受けられる事を検討しても良いかもしれません。



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2006年03月04日 04:58