見直しについてのちょっとお得な話

保険見直しをする人が、販売側ではない保険サイトを見つけるコツ



年齢/性別から複数の保険を簡単比較できます! 私(taku)のオススメです。

保険料シミュレーション START!

販売側ではなくて、消費者側の立場に立ったアドバイスや情報を載せたホームページを見つけるには、実はちょっとしたコツがあります。

このページを見ているような勉強熱心な人が、「生命保険について見直しをしたり、保険料の比較をしたい」と思って、検索エンジンで調べても、見つかるのは保険屋さん(生命保険代理店をやっているファイナンシャルプランナー)のページばかりで、がっかりしてしまうかもしれません。。。

いや、保険屋さんがいけないわけでは無いですよ。自分が販売している商品についてセールスするのは、正当なことですし当然のことです。


私が問題だと思うのは、「彼らがお客さん(消費者側)の立場ではなく、自分たち(販売側)の都合で保険を販売している」、ということです。


商売とは、あくまでもwin-winである必要がある、と私takuは思います。

お客さんにとって価値ある商品・サービスを販売することによって、その対価としてお金を受け取る、と言う形が基本になります。


ただ、私がいろいろな生命保険代理店さんのページを見る限りでは、「うーん、、、」と首を傾げてしまうようなことが書かれていることも残念ながら多いです。


あまり必要性が無い人に対して販売しようとしたり、むやみに不安をあおって生命保険の必要性を主張したり、、、、。

こんなページは読むだけ時間の無駄です。

でもホームページを少し読んだだけでは、販売側と消費者側のどちらに立っているのか、分からないですよね。

でも実は、簡単に見分けるコツがあります。



そのホームページの中に、「○○保険には入る必要はありません」と言う趣旨の記事があるかどうか探してみてください。もし、「紹介している全ての保険がオススメです」、という感じで書かれているなら、そのホームページは疑ってかかったほうが良いです。

世の中には、いろいろな保険が存在しますが、その全てがオススメ、なんてことは、ちょっとオカシイですよね。




たとえば、私takuが作っているこの『生命保険の見直し・比較徹底研究!』では、医療保険・個人年金保険・学資保険あたりについては、かなり否定的に書いてあります。(正確には、「必要な人は限られていますので、全員が入る必要はありません」と、書いています)


もっとはっきり書いてしまうと、

医療保険に加入するのは必須である

→このような前提で記事が書かれている場合には、そのホームページの作者は、「生命保険についてあまり知らない」又は「消費者側よりも販売側の都合を優先して記事を書いている」のどちらかである可能性が非常に高いです。


生命保険についてある程度以上勉強している人なら、「医療保険が必要な人は限定的であり、全員に必要性があるわけではない」、と言うことは分かるはずですからね。
なお、医療保険についてのこうした事情については『医療保険』を参考にしてください。


そう考えると、本当に参考になるホームページが少ない、ということに気が付きますね。



----------

保険について悩んでいる人へ


あれこれ悩んで結局何もできないままでいる人はいませんか?

(a). そういう人は、まず検討している保険の資料請求をしてみてはどうでしょうか。
「資料請求」という行動に一歩踏み出して、自分の手元に資料が届くことで、悩み解決に一歩近づけるかもしれませんよ。
インターネットには、保険のジャンル別に細かく比較して資料請求できる、と言う便利なサイトがあります。営業マンの勧誘なしに、自宅まで無料で資料を送ってくれるのですから、行動しない(=資料請求しない)理由がありませんよね。
生命保険比較の保険市場』←こちらから無料資料請求できます

(b). 自分一人で悩んでいるだけで無く、「保険のプロに相談する」という手もあります。あのソフトバンクグループが無料保険相談を始めたそうです。保険を専門とする中立な立場のファイナンシャルプランナーが、保険に関する不安や疑問を無料相談してくれます。
【無料】保険相談は「あなたのFP」! 生命保険保険見直し 』←こちらから無料相談できます

2つとも無料なので、いつまで提供されるか判りません。ピンと来た人は今のうちに利用しておいたほうが良いでしょう。

[PR] 保障額をフレキシブルに変更できる生命保険はこちら

スポンサードリンク

2006年07月25日 16:34