見直しについてのちょっとお得な話
自殺と生命保険金について
日本で一般に入れる生命保険は、自殺の場合でも保険金が出ます。
生命保険には、自分の体を使ったギャンブルという側面があります。
たとえば、2000万円・20年の定期保険があったとします。
20年以内に被保険者が死亡した場合には、支払ってきた保険料の数倍の生命保険料を受け取ることができます(契約者の勝ち)。
20年以内に被保険者が死亡しなければ、支払ってきた保険料は全て保険会社のモノになります(保険会社の勝ち)。
あまり、勝ちたくないギャンブルですね(苦笑)。
9割以上の人は、20年間の契約期間中に死ぬことはないでしょう。そのため、保険会社は、ごく少数の不幸な人に対してのみ保険金を支払って、残りの9割以上の人には保険金を払わなくても済むわけです。
ということで、生命保険とは、契約者が被保険者の生死をめぐってギャンブルしている、と言うことができるわけです。(多くの場合、契約者と被保険者は同一人物や同一家族)
その意味では、自殺で保険金が出るのはオカシイと私takuは思います。自殺で保険金が出るのでは、あまりに保険会社にとって不利です。
ギャンブルというゲームの当事者が、結果を左右できてしまうわけのでは、そもそもギャンブルとして成り立たなくなりますから。
ちなみに1998年以降は、毎年3万人もの自殺者が出るようになっています。
先日読んだ本によると、自殺で生命保険が出るのは日本だけとのことです。そのために、日本でだけ中高年の自殺が多い傾向にあるそうです。
つまり、日本以外の国では、自殺の場合には生命保険金を受け取ることができません。なので、経済的に行き詰った人が、自殺して生命保険金を受け取ることによって、問題解決しようとしたりはしない、ということになります。
自殺で生命保険金が出る、というのは、保険会社にとっても、消費者にとっても良いことではない、と言えますね。
ただ、一般に知られているように契約後1年以内だと、保険金は出ません。
ただ、この期間は保険契約によって変わってきます。2年という会社も多いようですし、一部には3年という場合もあるようです。長くなるのは、良い傾向かもしれませんね。
このページを読んでいる人へのお願いです。このページを見て、自殺するなら2年待てば良いのか、、、などと考えないでくださいね。そんな人がいるかと思うと私の具合が悪くなってきます、、、、。
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保険について悩んでいる人へ
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2006年03月16日 05:59