見直しについてのちょっとお得な話

病気になってしまった人が生命保険に入る方法



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病気になったら、生命保険に入れなくなるのではないか、と心配している人が多いのではないでしょうか。



先日も、実は『問い合わせページ』から問い合わせを受けました。


だいたい、こんな感じの悩みでしょうか。


・毎年、勤務先での健康診断で、いつも決まった指摘を受けているが、保険に入れるか?

・○○の持病を持っているが、生命保険に入れるのか心配している

・以前に、A保険に申し込んだところ拒否されてしまった。B保険は大丈夫だろうか?





すみません、そんな具体的なことまでは、私には判りません(苦笑)。

でも実は、私も人間ドックで要精密検査という項目があり、いろいろ調べたことがありますので、一般的なことなら判ります。なので、私に判る範囲のことを書いておきますね。


大前提として、その人の症状(病歴)や保険会社によって、判断が変わってきます

同じ症状(病歴)であっても、保険会社によって、加入できたりできなかったりします。申し込み方法(審査方法)によっても、変わってきます。




契約申し込みの際に、ある病気であると申告したときに、保険会社の対応は大きく3つに分かれます。


・一切契約できないとして、断る会社

・「肝臓の病気については不担保」というような条件をつけて、契約してくれる会社

・契約後、3年間は保険料が15パーセント増し、という条件で受けてくれる会社






どの保険会社が、どのような対応をするのか、という点については、保険会社によって、クセがあります。この点については、その会社に聞いてみるしかありません。具体的には、複数の生命保険会社の代理店をやっているFP(ファイナンシャルプランナー)に相談してみると良いでしょう。


複数の保険会社との取引があるFPなら、あなたの症状に合わせて、どの保険会社なら契約できそうか、アドバイスしてくれるでしょう。

特定の会社に属するFPではなく、独立系FPに相談しましょう』に、無料でFPとの相談ができるサービスをまとめてありますので、ご覧ください。


なお、健康上の心配がある人は、保険の申し込みの際に、ちょっとしたコツがあります。


・営業の人(代理店)にいくら話をしても、「告知」したことにはなりません。あくまでも、契約申込書の告知欄への記述だけで、判断されます。なので、営業の人には正直に全てを話して、こちらの味方になって貰った方が良いです。どうしたら、希望する保険に加入できるか、という点ではお互いの利害が一致するので、協力しあっていきましょう。

・申込書の「告知」の部分は正直に書くこと。ウソを書いて、後になって支払いを拒否されたら、なんのために今までお金を払って生命保険に入ったのか、、、ということになってしまいますから。

・正式な書面の申込書を書いて、審査を受けて、申し込みが拒否されると、記録に残ってしまうので、事前に営業の人に心証を聞いてから申し込むと良いでしょう。8割がた大丈夫でしょう、という心証を得てから、申込書を提出すると良いということです。

・生命保険の申し込みには、告知書扱い・健康診断書扱い・人間ドック扱い・面談扱い、など、提出する書類や方法などによって、いくつかの種類があります。検査結果についてはできるだけ細かく告知書に記述して、「人間ドック扱い」にしたり、医師との面談で良い部分をアピールしたほうが、条件が良くなることが多いようです。このあたりは保険会社によっても違いますので、営業の人(代理店)に良く話を聞きましょう。







いずれにしても、複数の保険会社に精通しているファイナンシャルプランナー(FP)でないと、その人にとって適切な契約を選び取るのは難しい、と言えます。
特定の会社に属するFPではなく、独立系FPに相談しましょう』に無料で相談できるFPを紹介してありますので、参考にしてください。


ともかく、正直になること。FPと良く相談して、一番良さそうな会社を選んで、一番良さそうな申し込み方法を選択すること、がポイントですね。



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保険について悩んでいる人へ


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(a). そういう人は、まず検討している保険の資料請求をしてみてはどうでしょうか。
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2つとも無料なので、いつまで提供されるか判りません。ピンと来た人は今のうちに利用しておいたほうが良いでしょう。

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2006年03月16日 06:10