見直しについてのちょっとお得な話
クレジットカード会社が紹介している高額の医療保険って?
私(taku)は、年会費が高くて、入会基準が比較的高いと言われている「あるクレジットカード」に入っています。ここでは、仮にD社と呼びますね。
このクレジットカードに入っていると、「D社のお客様にだけ特別にご案内します♪」という感じで、プチ富裕層向けのちょっと高級で雰囲気の良い商品を紹介するダイレクトメールが送られてきます。
このクレジットカードは、富裕層(お金持ちのことです)が多いカードだからでしょう。
と言っても、私(taku)は富裕層でもなんでもありません。
「初年度年会費無料・ボーナスポイントプレゼント」という入会キャンペーンに引かれて、1年間だけのつもりでこのクレジットカードに入会したなんちゃってプチ富裕層なのです。
ビジネスクラスの飛行機を使うやたらと高い海外旅行の案内だったり、5000円の明太子の通信販売の宣伝だったりするのですが、そういうダイレクトメールが来てもたいていの場合、当然のことながらゴミ箱送りになります。会員全員に郵送で送るとなると、送料だってかなりの金額になるはずです。でもほとんどの人は、私と同じようにゴミ箱直行にしているでしょう。
それでも利益を出すためには、利益率の高い商品(売り手の儲けの多い商品)である可能性が高い、ことになります。
先日送られてきたものは、医療保険の広告でした。
ネタになるかも、、、と思いマジメに見てみたのですが、やっぱりネタになりそうなので、ここで取り扱うことにします(笑)。
どこの保険会社かと言うと、A社です。名前は明かしませんが、医療保険の宣伝で、新聞の一面広告・折り込み広告を熱心にやっていて、誰でも知っている会社です。
肝心の商品ですが、こんな感じです。
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医療保険 プラチナコース
・病気や怪我で入院した場合には、20,000円/日
・手術した場合は、種類に応じて20・40・60・80万円
・3大成人病に診断された場合は、200万円
・通院した場合は、5000円/日
・死亡保険金(病気の場合)は、1000万円
・死亡保険金(事故の場合)は、4000万円
・支払い保険料は、30歳なら月額10,100円。40歳なら13,700円。50歳なら22,400円。
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皆さんは、どういう感想をお持ちでしょうか。
ちょっと、私(taku)もコメントしてみますね。
全体的に保障額が高額で、カード会社からの紹介専用の、一般では募集していないタイプかもしれません。
入院保障が2万円というのは凄いですね。
一般の人が良く入る医療保険は、入院日額5千円か1万円くらいですので、2万円は突出しています。さすが、プチ富裕層向けですね(苦笑)。1万円程度の保険金では入る気がしないけど、1日2万円くれるなら考えても良い、ということでしょうか。
そんなに必要か、というツッコミは止めておきましょう。プチ富裕層は、日額1万円以上掛かる個室に入るのかもしれませんね。
医療保険と思いきや、死亡保険金まで付いている、というのもすごいですね。これは結構お得に見えます。
事故死亡の場合の4000万円は、お得に見えるかもしれません。でも、事故で死亡する可能性はそもそもかなり低く、死亡原因全体の10パーセント未満です。ですから、検討する時に、災害死亡の死亡保険金は考慮しないほうが良いです。
それでも、病気死亡の場合に出る1000万円の死亡保険金は良さそうですね。
でも、ここで何だかオカシイと気が付きます。
医療保険は、保障は終身の場合が多いです。支払いは一定年齢(例えば60歳)までだったり、終身だったりするのですが、保障自体は終身のことが多いのです。
でも、死亡保険金1000万円が終身でついて、月額1万円ということは計算上ありえません。保険会社が潰れます(爆)。
では、どういうカラクリになっているのか、ということについては、ちょっと長くなりましたので、『高額医療保険のカラクリを解く』に続きます。
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保険について悩んでいる人へ
あれこれ悩んで結局何もできないままでいる人はいませんか?
(a). そういう人は、まず検討している保険の資料請求をしてみてはどうでしょうか。
「資料請求」という行動に一歩踏み出して、自分の手元に資料が届くことで、悩み解決に一歩近づけるかもしれませんよ。
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(b). 代理店収入が入らないため普通のFPは勧めたがらないので、忘れがちですが、民間生命保険以外に、共済という方法もあります。
金額が少なめですが、生命保険と医療保険がセットになっていて、難しいことを考えずにシンプルに安く保険に入りたい、という人にオススメです。一度は検討しておくことをオススメします。共済は地域別(都道府県別)に分かれているのですが、日本地図からそれぞれの地域の共済の資料を請求できます。
『都道府県民共済
(c). そして、「特定の生命保険会社に所属することない独立系FP(ファイナンシャルプランナー)」が、電話で無料相談に応じてくれると言う有難いサービスもあります。
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3つとも無料なので、いつまで提供されるか判りません。ピンと来た人は今のうちに利用しておいたほうが良いでしょう。
2006年11月05日 00:48