お金と節約についてのコラム
キャッシュフロー表を作り家計見直しをしたいと、本気で考えている人へ
「生命保険の見直しをしたい」という人の本当の目的は、「生命保険の見直し」ではありません。
禅問答ではありませんよ(笑)。
生命保険の見直しを考えている人は、その心の奥では、家計・お金というキーワードが潜んでいるはずです。
「生命保険の見直しをしたい」という人の本当の目的は、こんな感じでしょう。
・家計を改善したい
・お金に余裕のある生活をしたい
・持ち家を買う頭金を貯めたい
・家族で遊びに行くお金が欲しい
・たまには外食できるようになりたい
私(taku)が運営しているこの『生命保険の見直し・比較徹底研究!』では、生命保険の見直しというテーマに特化して、読者の方の生命保険見直しのお手伝いをしています。でも、家計改善・ライフプランという意味で、より深い改善を図りたい人にとっては、生命保険見直しだけでは物足りない、と感じているかもしれませんね、、、。
生命保険についてのコンサルティングを提供しているFP(ファイナンシャルプランナー)さんについては、『特定の会社に属するFPではなく、独立系FPに相談しましょう』で、いくつか紹介しています。ただし、これらのサービスはあくまでも生命保険に特化したものです。
家計改善・ライフプラン相談・キャッシュフロー表の作成をお願いすると、かなり高額な相談料(数万円)になってしまいます。
FPさんからこうしたサービスを受けようとすると、なかなか手頃な金額のものがありません。ライフプラン相談ができるFPさんは、「自社商品を売り込む手段として箔を付けるためにFP資格を取ったようなFP」とは、レベルが違います。自分の専門領域の知識を安売りすることはありません。
ちなみに、私(taku)の知人には、FPさんに10万円以上払ってキャッシュフロー表を作成して貰った、という人がいます(驚)。
ところが、FPさんに作成して貰ったキャッシュフロー表は、自分で作った訳ではないので、本当の意味が分かっていない場合があります。
「お金のフロー(流れ)がどうなっていて、どこに問題があるのか、どこを改善すべきなのか」という点について、本質的な理解ができなければ、いくら高いお金を払ってそうしたサービスを受けても意味がありません。
と言っても、自分だけで家計を分析して、キャッシュフロー表を作成して、家計改善を図る、というのはかなり難しいでしょう。私(taku)の知る限りでは、適当な本もありません。
で、最近見つけたのが以下のサービスです。
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フローでつかむ『超スーパー家計簿』
詳しくは、上記リンク先を見て頂きたいのですが、私(taku)がすごいと思うのは以下の点です。
・家計簿と言う名前が付いてますが、単なる家計簿ではありません
・お金の考え方・習慣が変わる、という深い部分からスタートしています
・自分でキャッシュフロー表を作成するので、本質的意味を理解できます
・将来のライフプランが自分で立てられるようになります
・90日間無料メールサポート付き
つまり、自分で家計のお金の流れを把握して、キャッシュフローを分析し、ライフプランを作成する、ということができるようになっています。
ちなみに、このサービスを提供している押部雅信さんは、神戸に事務所をお持ちのFPです。有料相談がメインのプロ中のプロのFPです。
そういう意味でも信頼できる方だと思います。
ただし、このサービスを利用できる人は、本気の人に限られます。
他人任せで、自分の頭を使わない人には価値がありせん。
でも、自分で人生におけるお金をコントロールできるようになりたい、と願っている人にとっては、価格の数十倍・数百倍の価値があるでしょう。
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保険について悩んでいる人へ
あれこれ悩んで結局何もできないままでいる人はいませんか?
(a). そういう人は、まず検討している保険の資料請求をしてみてはどうでしょうか。
「資料請求」という行動に一歩踏み出して、自分の手元に資料が届くことで、悩み解決に一歩近づけるかもしれませんよ。
インターネットには、保険のジャンル別に細かく比較して資料請求できる、と言う便利なサイトがあります。営業マンの勧誘なしに、自宅まで無料で資料を送ってくれるのですから、行動しない(=資料請求しない)理由がありませんよね。
『生命保険比較の保険市場』←こちらから無料資料請求できます
(b). 自分一人で悩んでいるだけで無く、「保険のプロに相談する」という手もあります。あのソフトバンクグループが無料保険相談を始めたそうです。保険を専門とする中立な立場のファイナンシャルプランナーが、保険に関する不安や疑問を無料相談してくれます。
『【無料】保険相談は「あなたのFP」! 生命保険保険見直し 』←こちらから無料相談できます
2つとも無料なので、いつまで提供されるか判りません。ピンと来た人は今のうちに利用しておいたほうが良いでしょう。
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2006年10月15日 22:47