お金と節約についてのコラム
総資産額(貯蓄額)を見ると、その人のこれまでの生活が判る
私(taku)は、たまに「あるじゃん」のような節約雑誌・マネー情報誌を立ち読みすることがあります。
この手の本を読むと、必ずと言って良いほど売れっ子(?)FP(ファイナンシャルプランナー)による家計診断があったりします。密かに私(taku)はこのコーナーを読むのが好きです(笑)。
ちょっとした覗き見趣味みたいなものですね〜(苦笑)。
当然のことですが、家庭によって、お金をかける場所が違います。ある家庭は毎夕の晩酌が欠かせないため「食費」にお金を多く使い、ある家庭は趣味にお金を使うので「お小遣い」が多いと言う感じに、家庭ごとに家計は千差万別です。このこと自体は価値観の問題なので、良い悪いではありません。
ただ、私(taku)が注目している部分は、毎月の貯蓄額と総資産額(貯蓄額)です。
・収入と支出がどのくらいでバランスしているのか、毎月どのくらい貯蓄できているのか?
・総資産額(貯蓄額)がどのくらいあるのか?
「今の自分は、過去の自分の答えである。」
という私(taku)の好きな言葉があります。
これまでの数年間・数十年間の積み重ねによって、現在の自分という人間ができている、と言う意味です。
総資産額(貯蓄額)が、まさにこれまでのその人の生活やお金についての価値観(ファイナンシャルIQ)を表しています。
数ヶ月とか2,3年間だけ、がんばったくらいでは、とうてい誤魔化せません。
総資産額(貯蓄額)を見ることで、その人のこれまでの生活パターンやファイナンシャルIQが全てばれてしまうのです。
ある日、突然に総資産額(貯蓄額)が増える訳ではありません。
毎月の収入があって、その中から支出になるものが出て行きます。その残りが毎月の貯蓄額になります。たまには贅沢をすることもありますし、貯蓄を崩して旅行に行ったり、自己投資することもあるでしょう。
毎月・毎年の積み重ねが総資産額(貯蓄額)になっていきます。そして、誤魔化しようがない数字です。その人のこれまでの生活やファイナンシャルIQを正確に反映しています。
そう考えると、ちょっと怖くないですか?
総資産額(貯蓄額)は、黙っていれば誰にもバレません。学校や勤務先にも言う必要ありませんし、税金の申告の時でも必要ない数字です。本人があえて言わなければ、誰にも判りません。
大きな家に住んでいて、誰もがうらやむような車に乗っていて、身に着けるものも品の良いものばかり、という人がいたとしても、その人のファイナンシャルIQが高いかどうかは、本人以外は判りません。実は借金でつらい思いをしているのか、それとも十分な資産があって、その余った一部で贅沢をしているのか、、、、。
さて、あなたのファイナンシャルIQはいかがですか?
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2006年12月03日 21:20