相談集-1

[相談]30代既婚男性で複数の保険について−1



年齢/性別から複数の保険を簡単比較できます! 私(taku)のオススメです。

保険料シミュレーション START!

【質問】

ホームページを見て、参考にさせていだきます。
 私と管理人さんとの年も家族構成も同じなので、生命保険の見直しをしようと思っていたときなので、勉強になります。
 今自分が入っているのは
 会社の団体保険    月1500円
 A生命の終身保険(重点保障プラン)EX 月13000円
 B生存保障十年型年金      月10000円

です。

ごともも3歳になり、学資保険も考えたいとおもっているところでした。何かアドバイスがあれば、教えてください。


【takuの回答】

xxxxさん

お問い合わせありがとうございます。

「生命保険の見直し・比較徹底研究!」を運営しております
takuです。はじめまして。



年齢と家族構成が一緒とは偶然ですね。子供が3歳くらいだと、お金がかからないので経済的には実は楽な時期かもしれませんね。



では本題ですが、やるべきこととしてまず入っている保険について把握する必要があります。最初に、支払い金額の面から考えてみます。

毎月の支払額:24,500円
毎年の支払額:294,000円

更新などがなく、支払額が一定だと仮定すると
30年間で、882万円。

かなりの金額になりますね〜。


次に個別の保険について、考えてみます。

>  会社の団体保険    月1500円

これは、どんな保険か把握していますか。生命保険(定期保険)ではなくて、傷害保険の一種ではないでしょうか。

もし、そうなら「災害」や「事故」での死亡時にお金が支払われて「病気」の場合には、保障されません。
(私だったら、即解約します。。。)

[参考URL]
傷害保険と生命保険の死亡保険金を混同しないで!



>  A生命の終身保険(重点保障プラン)EX 月13000円

おそらく、こちらの商品ですよね。
http://www(以下省略)


典型的な「定期付終身保険」だと思います。「10年後or15年後に更新」とか書いてありませんか?

更新のたびに、保険料が上がっていくのでこの保険だけで、定年退職までに1000万円は払うことになると思います。

個人的には、本体の終身保険部分以外は不要だと思います。

本体の終身保険のみを残して、特約類を全て解約する、というのがオススメです。

[参考URL]
新卒で就職した途端に、定期付き終身の餌食に!



> B生存保障十年型年金      月10000円

これでしょうか。
http://www.(以下省略)

典型的な個人年金保険だと思います。

60歳までの総支払額は、400万円以上になると思います

予定利率によって、損得が決まってきます。90年代に契約したものなら、解約しないほうが良いと思います。

[参考URL]
20代で個人年金?


個人年金保険に入ってはイケナイ理由とは?


> ごともも3歳になり、学資保険も考えたいとおもっているところでした。

学資保険


を、まずはご覧ください。

基本的には、あまりオススメしません。

もし入ると決めているなら、早いほうが良いでしょう。17歳までに300万円くらいの金額を貯める、ということになるので契約する時期が遅いと、毎月の支払額が重くなります。


私と同じくらいの年代の人の良くあるパターンだと思います。
もしかすると、ここまで読んで頂いてすっかり気分が悪くなっているかもしれませんが
たいていの人はこんな感じだと思います。


ちなみに奥様の保険も確認されたほうが良いです。企業づとめの経験がある場合には、男性と同様にしっかりと保険に入っていることが多いようです。

見直しは、面倒で大変かもしれませんがこのまま入り続けるとxxxxさんご本人だけで1500万円程度の保険料を払うことになると思います。

是非、見直しをすることを強くオススメします。



もうご覧になっているかもしれませんが、下記の2ページも参考になさってください。

管理人takuが入っている生命保険


管理人takuの家族が入っている生命保険




ご参考になりましたでしょうか。





----------

保険について悩んでいる人へ


あれこれ悩んで結局何もできないままでいる人はいませんか?

(a). そういう人は、まず検討している保険の資料請求をしてみてはどうでしょうか。
「資料請求」という行動に一歩踏み出して、自分の手元に資料が届くことで、悩み解決に一歩近づけるかもしれませんよ。
インターネットには、保険のジャンル別に細かく比較して資料請求できる、と言う便利なサイトがあります。営業マンの勧誘なしに、自宅まで無料で資料を送ってくれるのですから、行動しない(=資料請求しない)理由がありませんよね。
生命保険比較の保険市場』←こちらから無料資料請求できます

(b). 自分一人で悩んでいるだけで無く、「保険のプロに相談する」という手もあります。あのソフトバンクグループが無料保険相談を始めたそうです。保険を専門とする中立な立場のファイナンシャルプランナーが、保険に関する不安や疑問を無料相談してくれます。
【無料】保険相談は「あなたのFP」! 生命保険保険見直し 』←こちらから無料相談できます

2つとも無料なので、いつまで提供されるか判りません。ピンと来た人は今のうちに利用しておいたほうが良いでしょう。

[PR] 保障額をフレキシブルに変更できる生命保険はこちら

スポンサードリンク

2006年10月23日 00:16