Ka県に住んでるMsって言います。今 保険の見直しの最中です。アドバイス頂けたら幸いです。家族構成は Ms 37才会社員、妻 32才専業主婦、子ども 0才 生命保険は 二人とも Z共済です。

Ms本人: (総合2倍タイプ 医療タイプ 医療終身3000)
妻: (医療タイプ)

以上です。月払い金は 8,348円です(割り戻し金があるので 実際は これより安いです)

他の保険は S生命( 学資保険 年払い9万円)、N協、個人年金(月払い一万円、24才に 加入)最近 年払いに 変更しました。

S生命の 勧誘を うけて悩み中です。今より 高くなるので！なお 結婚前は N生命でした。よろしくお願いします

Msさん

『生命保険の見直し・比較徹底研究！』のtakuです。携帯電話からのアクセスでしょうか。
手短にお答えしますね。

(1). 支払い総額を計算すると、合計で31万円、ですね。学資保険と個人年金は貯蓄の一種と考える事もできますし、Z共済からは(少額ですが)払戻金がありますので、実質的な保険としての支払額は少ない、と考えられます。ですので、計算する限りでは支払い総額は問題ない、と思います。共済中心に入っているのは実に良い、と思います。

(2).死亡保障を考えますと、Msさんご本人の死亡保障が少ない、気がします。。。Z共済の総合2倍タイプは病気死亡の際の保障額が800万円です。0歳のお子さんがいらっしゃることを考えると、ちょっと少ないかな、という印象を受けます。

(3). Msさんは、医療タイプと医療終身3000の両方に入っているのでしょうか。となると入院保障については、３つの保険から出る事になります。個人的には、ちょっと多すぎるかな、、、と思います。『医療保険不要論』はお読みになりましたでしょうか。

以上、保険を考えるきっかけになれば幸いです。

taku

takuさん 返信ありがとうございます。

奥さんと 話しあった結果 Z共済継続の 方向に なりそうです。

自分 個人の考えとしては S生命の 家族収入保険

Ms月額１３万を ６５才まで 保証年払い 61620円

妻 月額10万 年払い 27200円

が いいかなって 思ったんですがね。

個人的には 医療保険は いらないと 思います。

奥さんが ないと 不安だと 言うので 医療保険とセットに なってる Z共済と いう方向に！(Ms 大型タイプ 医療終身3000 妻 総合タイプ 医療タイプ)自分は 医療タイプを解約、総合2倍タイプを 大型タイプに 変更します。妻は 総合タイプを 追加します。

Msさん

『生命保険の見直し・比較徹底研究！』のtakuです。
いろいろ入っていてややこしいですね(汗)。

今は覚えていても、1年も経つと、日常生活では保険について考える必要がないので、だんだんと訳判らなくなってくるものです。簡単な一覧表みたいなものを作って整理しておくと良いと思いますよ。

私は医療保険不要論者ですが、感覚的に入っていないと不安だ、という方の気持ちも良く分かります。「現在の貯金額」「20年、30年入った時に支払う保険料」「万が一の際に貰える保険金」を計算して見せて、説得して、それでも心配なら入る、という感じでは如何でしょうか。

ご参考になれば幸いです。

taku

takuさん

アドバイスありがとうございます。いろいろ考えて O生命に 資料請求しました。資料が きてからじっくり考えます。

それと 個人年金ですが 今 入ってるのは お得ですか？

入ったのは １９９６年 ９月で 自分が 24才の時に 入りました。月一万の掛け金で ６０才まで 払います。年金期間は 終身で 保障期間は １５年です。年間44万もらえます。なお去年から 年払いに変更しました。掛け金が 少し安くなるので！なお勧誘を うけた時は 月払い 約１４０００円を 提案されたのですがね。個人年金は 続けたらいいのか？よろしくお願いします

Msさん

『生命保険の見直し・比較徹底研究！』のtakuです。
夏休みで回答が遅くなってしまいました。

まず、個人年金がお得かどうかは、支払った保険料と受け取る保険金を比較してみましょう。ざっくり計算すると、支払い保険料は　1万円×12ヶ月×36年＝432万円。

受け取る保険金は44万円×15年＝660万円。(契約がかなりの長期ではありますが)悪くない数字だと思いますが、いかがでしょうか。

96年の契約ですから、予定利率は２．７５％でしょうか。ご自分でも実際の資料を手元に見ながら計算してみてください。この契約なら、支払いに余裕があるなら(今後、金利が上昇してくるまでは)継続したほうが良いと思います。

ただし、予定利率の高い契約の場合は、気がついたら転換してしまっている可能性があります。ご注意くださいね。

ご参考になれば幸いです。
taku