相談集-5
[相談](Skさん-その2)個人事業主で医療保険が辞められません
taku様
そうです。10歳の双子の娘がおります。学資保険は一人分しか入っていないのですが。
お恥ずかしい限りです。
はい、2008年に平準定期に加入した時もハイリスクということで(実際、不整脈がそんなにリスクか?とも思うのですが)保険料の上乗せやらなんやら、不利な条件での加入でした。 まずアドバイスいただいたように、学資は解約かもしくは払い済みにしてしまおうかと思います。 また、積立の終身保険は解約し、解約払戻金を国保の未払いにあてようと思っています。 > b). 死亡時の収入保障年払い28,960円 この二つの解約は悩むところです。これらを契約した時には健康体でしたので一度解約したらもう加入できない…という思いがあり、躊躇してしまいます。でも少なくともどちらかは解約したほうがいいのでしょうね。
こちらも悩みどころです。 ※と言ったところで、例えば不慮の事故や病気などで生涯寝たきりになった場合などについてはまったく備えられていないのですが…「もし」を考え出すと、保険というのはきりがないですよね。 月曜に「保険のxx」というところで無料相談を受ける予定になっているのですが、それより先にtakuさんからアドバイスをいただけて本当によかったです。うまみのない客だということを認識しつつ、一応話を聞いてこようと思います。 ありがとうございます。
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Skさま 「生命保険の見直し・比較徹底研究!」を運営しておりますtakuです。メール有難うございます。
実は問い合わせはボチボチなんですが、なかなか時間がとれずに返信が遅くなってしまうことが多くて、皆さんにご迷惑をおかけしています。。。。
これは確かにそうです。もし解約するなら、健康体の時に契約した保険を優先して残したほうが良いです。単純に、そのほうが条件が良いですからね。
これも正直悩ましいところではありますが、一般に医療保険では入院している時しか、(まともな)保険金が出ません。病気によっては、入院期間は意外と短い割りに、働けない期間が長いことがあります。その場合には収入はなくなりますが、保険金は貰えない、ことになります。結果として、保険が役に立たないケースになります。 休業補償保険でない限り、入院している期間しか保険料が出ないので、医療保険に期待しすぎないほうが良いと思います。 自営業者向けの休業補償保険(のようなもの)は、かなりお高いので現実的ではない、と思います。
ご参考になれば幸いです。 taku |
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2010年10月06日 22:55