相談集-2
[相談](Fさん-その6)年齢に応じて保障額を変える、という考え方
【質問】
医療保険は と言う考えに到達しました。 今まで保険払いすぎだったと思うようになりました(気付くのが遅かったけど、保険について考えてよかったです。)
「@今、私の子供は3歳なのですが、4年前に妻が妊娠して出産がほぼ確実になったタイミング(妊娠3ヶ月目くらい)で、新たにこの保険に入りました。」 ?なぜ? このタイミングにはいるのでしょうか?生まれる前は安いということですか?安いうちに入っておくということですか?
?なぜ? 入り直すのですか?入り直すなら最初からDIY保険のほうが良いのでは? 5年後は年齢が上がるので保険料があがりますよね? 必要保障額とはどのくらい?
団体信用生命保険てなんですか?
宜しくお願いします。 |
【takuの回答】
Fさま takuです。お世話になっております。
そうですよね〜。内容が判らないと、ついつい「安全・安心」を求めてしまう、んですよね。
> O社の定期保険からD保険に変えるのはどんな理由があるのですか? 単純に保険料を考えるなら若い方が良いので、加入するのは早ければ早いほど良い、です。ただ、独身の時や、結婚直後は、そもそも保険に入る必要性が低いです。つまり、いくら安いと言っても不要なものに入っても意味がありません。 では、保険に入る必要がある年齢とはいつか? と考えるとそれは子供が生まれた直後です。「妊娠が確実になったタイミングで、私が死んだら?」これが私の人生で最も保険の必要性が高い時です。 妊娠前に私が死んでも、妻は独身に戻るだけです。 子供が独立してから私が死んでも、妻は遺族年金・貯蓄・働くなどでなんとかやっていけます。 でも、小さい子供がいるときが一番大変な時期です。身動きしにくいですからね。
最初からDIY保険にというのは、もっともだと思います。 5年後に保険料が上がったとしても、必要保障額も下がっていくので実際に支払う保険料は大差ありません。 イメージとしては と言うような感じを考えています。
『団体信用生命保険と生命保険を考える』
税金申告の際の保険料控除の額はたいした事ありません。
そう言って頂けると、Web作成の励みになります。 私もいろいろと勉強になります。
では、失礼します。 taku |
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2008年02月06日 01:14