takuの見直し体験談
8).通販の生命保険会社を比較検討する
会社の付き合いで入っていた共済を解約した後に、一番大事な定期保険の検討に入りました。
その当時に入手できた保険会社や共済で扱っている商品の、複数の見積もりを手に入れて、支払い金額や条件を比較してみました。
これまで入っていた日系生保の定期付終身保険は、その当時で毎月の支払額が11,750円。一年間では14万円の支払いになります。(10年毎の更新型だったので、ずっとこの支払額で済むわけではありません)
ところが通販で契約できる生命保険で、保険金額を2000万円程度に設定すると、支払額は一年間で5万円〜8万円程度にできることがわかりました。約半額です。しかも、通信販売の生命保険には「更新」という概念がありません!
これは、通販で生命保険に入るすごいメリットですよ。
だんだんと分かってきたことなのですが、日系生保で販売している保険は「10年か15年の更新型」になっています。これは、「契約当初の保険料を安く見せて、更新の機会に(無理やりに)転換させたり、割高な保険に誘導させることができる」、というスゴイ仕組みです。
この点については、『更新型の生命保険のカラクリ』 をご覧ください。
通販の生命保険会社には、営業の人がいません。いたとしても、人数が非常に少ないです。最初から、更新の機会にセールスするつもりがない(できない)ので、「更新」しない生命保険、なんですね。
保険の契約期間中に一度も値上げがない、というのは大きなメリットです。特にサラリーマンなら、年々悪化する給与体系や、年々上昇していく家計支出を考えると、保険料の値上げが無い、というのは非常に助かります。
と言う感じで、通販で生命保険に入ることに何の躊躇もありませんでした。
メリットばかりでデメリットがほとんど無いですからね。
関連記事『生命保険を通信販売で契約して大丈夫なの? 』も参考になさってください。
候補の保険を二つに絞った後にしたことは、コールセンタへの長電話でした(笑)。
『保険に入る前に、コールセンタに長電話を!』に続きます。
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2006年09月05日 16:17