takuの見直し体験談
9).保険に入る前に、コールセンタに長電話を!
生命保険の資料や見積もりを大量に集めて検討した結果、2社に絞ったというところまで前回お話しました。その後やったことは、コールセンタへの長電話でした。
候補となった二つの生命保険は、内容や金額はどちらも大差ありませんでした。だったら、この2社の問い合わせ窓口(コールセンタ)の対応レベルによって、入るところを決めようと考えました。
平日はなかなか電話できなかったので、土曜日の朝、コールセンタがオープンするのを待ち構えて電話を掛けました。
で、それぞれたっぷり30分は話しました(笑)。
・死亡保険金は、病気・怪我・交通事故でも出るのか?
・受取人の指定がないときは、誰が受け取るのか?
・高度障害の場合はどうなるのか?
・(有り得ないことですが)自殺した場合にはどうなるのか?
・受取人も一緒に死んだときは?
・2年目以降の支払い方法は?
・月払いと年払いの支払い金額と支払方法は?
・クレジットカード払いは可能か?
・5年後に解約した際の解約返戻金は?
などなど、たくさん聞きまくりました。最初に電話に出て対応してくれたオペレータさんでは判らないことがあり、途中からはリーダーっぽい人に代わってもらったほどです。
皆さんも、生命保険に新しく入るときはコールセンタに電話するか、担当者に質問するなどして、全ての疑問を解決することを強くお勧めします。
その理由は、生命保険は非常に高額な商品だから、です。最終的に私(taku)が入った保険は、毎年約5万円の20年払いで、総支払額は103万円というものでした。
103万円の商品を購入するときに、良く判らないまま契約してしまうということは、通常なら有り得ないでしょう。
コールセンタに電話すれば、商品についてのプロが集まっていますので何でも教えてくれます。しかも、教えてくれる中で、相手の対応を知ることができます。
通販が中心の生命保険会社では、接客の中心がコールセンタになりますので、当然トレーニングにも力を入れているはずです。
というか、反対に販売時のコールセンタの対応レベルが低いなら、万が一の際に対応もそれなり、、、、という気がします。
ということで、最終的に入った保険については『管理人takuが入っている生命保険』で紹介してありますので、ご覧ください。
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2006年09月13日 21:57