takuの見直し体験談
2).入社直後に強制加入させられたAAA共済
私は1991年に学校を卒業して、社会人となりました。
バブル崩壊直後でかなりの就職難(と言っても、今よりはマシかもしれませんが)だったのですが、理科系だったことが幸いして、なんとかサラリーマンになることができました。安定志向が強くて、変化よりも継続が好まれる企業、でした。
その会社は、従業員の99パーセントが労働組合に入るという会社だったのですが、組合の説明会で驚くべきことがありました。
ほぼ強制的に労働組合に入ることになったのですが、まあそれは良いとして、さらにAAA共済(もちろん仮名です)という共済にもほぼ全員加入させられたのです。。。
AAA共済とは、労働組合の関連団体が運営する共済で、毎月500円給料から天引きされる、というものでした。
そして、結婚したり、子供が生まれたり、子供が小学校に入学したり、というイベントがあるたびに、祝い金として1〜5万円が支払われる、というものでした。なので、単純な生命保険とは全く違う性質を持つもので、ちょっと風変わりな共済でした。
単純に支払額を計算すると、毎月500円ということは
1年間では、500円×12ヶ月=6千円
10年間では、500円×12ヶ月×10年間=6万円、
30年間では、500円×12ヶ月×30年間=18万円
定年が60歳だとすると、会社生活は37年間になるので、
500円×12ヶ月×37年=222,000円
となり、このAAA共済への総支払額は22万2千円になります。
受け取ることになる祝い金を計算してみると、いわゆる標準家庭の道を歩んで、結婚して子供を二人育てて、、、というパターンなら少しはお得になる、という計算でした。
うーん、当時の私は一生結婚するつもりはなかったので、払い損になることが明確だと思いました。ところが、説明している労働組合の担当者は、当然全員が入るものだと言う調子で説明しています。
思い切って、質問してみました。
「結婚しない人は、意味が無いのでは?」
「入らないことはできるの?」
私にとっては、普通のことを質問しただけだったのですが、いきなり険悪な雰囲気に、、、、(汗)。
結局、入りました(爆)。
まだ、新入社員で純情だったので、毎月500円の支払いをケチって会社にいづらくなっても意味ないと、思ってしまったのです。
ということで、私(taku)にとって初めての保険がこのAAA共済でした。
| 毎月の支払額 500円 |
| 総支払額 222,000円 |
『お約束の定期付終身保険に加入』に続きます。
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2006年08月22日 00:45