takuの見直し体験談
7).生命保険の見直しを始める

と言うことで、さっそく生命保険の見直しを始めました。もう4年前のことになります。
当時の私は、すぐに思い出せるものだけでも沢山の保険に入っていました。
リストアップすると、こんな感じになります。
日系生保の定期付終身保険 |
AAA共済 |
生命共済 |
障害共済 |
火災共済 |
がん共済 |
大きく分類すると、「定期付終身保険」と、会社の労働組合関係で訳も判らずに入った共済が沢山、ということになります。
いろいろ入っていますが、熟慮の結果、「継続する価値があるものは定期保険のみである」、ということになりました。
「共済」は、みんな会社の労働組合関係で入ったものばかりでしたので、ちょっと辞めづらかったのですが、その時ラッキーなことに転勤で勤務地が変わったばかりでした。
新しい人間関係の中だったので、組合の役員との個人的な付き合いが無かったため、転勤のドサクサに紛れて、解約届けをまとめて提出してしまいました。
新しい職場が、労働組合活動にあまり熱心で無かったことも幸いしました。
で、残りは大物の「定期付終身保険」になりますが、この見直しには苦労しました。
まず、新しい定期保険に入り、今入っている定期付終身保険は解約しようと思ったのですが、当時(4年前)は、インターネットでの資料請求・インターネットでの見積もりというサービスが存在しませんでした。。。
ただ、通信販売の生命保険のほうが、コストを落とすことができるので価格面では安い可能性が高い、ということは判っていました。
当時、インターネットに相当する広告メディアとなると、新聞・雑誌・折り込み広告になります。そこで、新聞や折り込み広告に入ってくる会社に電話して、資料請求や見積もりを依頼していきました。
当時から、私(taku)は行動力だけは旺盛だったので、思い立ったらすぐに行動です(笑)。
今だったら、インターネットがあります。
自分のパソコンから、数分間作業するだけで、複数社の見積もりや資料を簡単に集めることができます。
そうしたサービスを『生命保険の営業の人と会わずに、見積りや資料を集めるには?』にまとめてあります。生命保険の見直しを考えている方は、是非ご活用ください。
『通販の生命保険会社を比較検討する』に続きます。
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保険について悩んでいる人へ
あれこれ悩んで結局何もできないままでいる人はいませんか?
(a). そういう人は、まず検討している保険の資料請求をしてみてはどうでしょうか。
「資料請求」という行動に一歩踏み出して、自分の手元に資料が届くことで、悩み解決に一歩近づけるかもしれませんよ。
インターネットには、保険のジャンル別に細かく比較して資料請求できる、と言う便利なサイトがあります。営業マンの勧誘なしに、自宅まで無料で資料を送ってくれるのですから、行動しない(=資料請求しない)理由がありませんよね。
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(b). 自分一人で悩んでいるだけで無く、「保険のプロに相談する」という手もあります。あのソフトバンクグループが無料保険相談を始めたそうです。保険を専門とする中立な立場のファイナンシャルプランナーが、保険に関する不安や疑問を無料相談してくれます。
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2つとも無料なので、いつまで提供されるか判りません。ピンと来た人は今のうちに利用しておいたほうが良いでしょう。
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2006年09月03日 09:25