レーシックlasik手術体験談

レーシック手術を受けようと思ったきっかけ



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なんで、レーシック手術を受けようと思ったのか? という点についてお話しますね。



大きく二つあります。

一つ目は、経済的な理由です。

私(taku)はメガネを掛けています。3万円くらいのメガネを2年に1回くらい買い換えています。ということは、1年あたりのコストは1.5万円ですね。

試しに計算してみると、長期で考えた場合には
10年で15万円、20年で30万円、30年で45万円、40年で60万円ということになります。


何歳まで生きるかは分かりませんが、平均寿命まで生きたとすると、あと40年間はメガネのお世話になることになります。


40歳代になれば、老眼鏡が必要になりますが、近視の人は同時に普通のメガネも必要になります。つまり、近視で老眼になった普通の人は、老眼用メガネと近視用メガネの両方が必要になります。老眼になったからと言って、近視用メガネが不要になるわけではない、ということです。遠近両用メガネという便利なものもあるようですが、基本は二つみたいですね。


レーシックの手術を25万円程度で受けられるのであれば、生涯コストで考えると十分ペイできる、ということになります。

(厳密には、手術を受けないで25万円を運用したらどうなるか、、、と言った議論も考えられますが、将来の金利が不明なのでそこまでは考えないことにします)




二つ目が利便性です。

こちらの理由のほうが大きな理由です。先ほどの「経済的な理由」なんて、取って付けたようなものかもしれません。


・プールに入るときにメガネの置き場所を心配したり、度付ゴーグルの準備をしなくても良い。

・毎朝、メガネを泡状のクリーナーで洗浄しなくても良い。

・メガネ拭きが毎日のカバンに入っているか確認しなくても良い。

・子供を抱き上げたときに、メガネに触られることを心配しなくても良い。

・メガネを掛けていたことでこれまでに感じていたコンプレックスを感じなくて良い。


一つ一つは大した事無い些細なことばかりです。でも、私にとっては積み重なって大きな負担に感じていました。


2年くらい前から、レーシックについては名前だけは聞いて気になっていました。ただし、安全性や信頼性の面で劣る、という印象を私は受けていました。良いものかもしれないけど、まだ安心して受けられるレベルではない、と判断していました。


ところが、今年2006年に入ってから急速にレーシックが普及してきたような印象を受けています。皆さんもそう思いませんか?

手術を受ける人が多い、ということは症例数が多いということを意味して、技術として安定してきている、ということを意味します。




とまあ、こんなことを考えているうちに手術を受けることを決心しました。



ちなみに、他の人がどんなことを考えて手術をうけることに決めたのか、と言う点についても多くの人が関心あるところですよね。私(taku)が受診予定の神戸クリニックのホームページにある『体験談:決心できた理由』が非常に参考になります。



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2006年08月05日 14:05