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特定の会社に属するFPではなく、独立系FPに相談しましょう

生命保険の見直しをする時にいきなり保険会社の営業マンに相談してはいけませんと、『相談相手を考えましょう』にも書きましたよね。では誰に相談したら良いのでしょうか。


世間にはファイナンシャルプランナー(FP)と言う資格を持った人たちがいます。お金についての専門家で、生命保険についてアドバイスするのも仕事の一部です。


ところが、生命保険会社の営業の人から名刺を貰って良く見ると、ファイナンシャルプランナー(FP)と書いてあったりします。


「おー、良く判らないけど立派そうな資格を持っているから信頼できそうだ」、と思ったりしそうですよね。単なる営業の人ではなくて、FP持ってるなら大丈夫そうだ、とか。これが間違いのもとです(笑)。


たとえFPの有資格者だったとしても、保険会社の営業の人が所属会社の利益を優先するのは当然のことなので、特定の生命保険会社に所属する人に相談することが、間違っています。


保険会社の人でFP持っている人は、ほとんどの場合、保険を売り込むのに都合が良いから・箔を付けることができるから、です。FPを持っているからと言って、それだけでユーザーの利益を優先してくれるということはあり得ません。(辛口すぎて、すみません)




では、誰に聞いたら良いのでしょうか?

まずは、営業の人に頼るのではなく、自分でネットを使い情報収集しましよう。

生命保険の営業の人と会わずに、見積りや資料を集めるには?』で紹介しましたとおり、営業の人に会うことなく無料で見積もり比較をしたり資料請求することができます。

で、いくつか資料・見積りが集まったとします。


でも、それでも良く分からない人が多いと思います。
例えば、、、、


・これまで加入していた保険をいきなり止めてしまうと
 もったいないので、できるだけ生かした形にしたい。

・保険証書を見ても、契約内容が分からない。

・金額だけで判断して良いのか? お勧め生命保険は?

・条件が特殊で、『必要保障額をホームページで簡単にシミュレーションしてみよう』のページでシミュレートすることができない。


などなど、いろいろなケースが考えられます。

そのような場合は、できるだけ中立的な立場で
生命保険を専門にしているFP(ファイナンシャルプランナー)に
相談してみましょう。

ここで大事な点は2つあります。

中立的な立場
特定の保険会社に所属しているFPに相談しても意味がありません。何のための見直しなのか判らなくなってしまいます。


生命保険を専門にしている
FPはお金の専門家です。でもお金の専門家と言っても、実は専門分野が分かれています。得意・不得意がある、ということです。住宅ローンの専門家や、自動車保険の専門家に、相談に行っても意味がないですよね。

この2つの条件にあうFPがやっている無料相談を見つけたので紹介しておきますね。


(1).SBIライフリビング「あなたのFP」
あのSBIグループが始めたサービスです。特定の保険会社に偏ることなく複数の保険会社の保険から最適な保険を選ぶ、志高いサービスです。
【無料】保険相談は「あなたのFP」! 生命保険保険見直し
 ↑↑こちらからアクセスできます。

4つの中では、このサービスが一番のお勧めです。



(2).保険アドバイザーズ

FPが訪問してくれて、無料相談に応じてくれる、というサービスです。ネットで調べているが、いろいろな情報があって混乱してしまっている、という方にオススメです。

一般的な情報はネットで入手できても、自分の場合にどうなのか、という情報はどこにも載っていませんからね。

あなたの保険内容【プロが無料診断】
 ↑↑こちらからアクセスできます。

「ネットで申し込み!」という部分をクリックしてから、個人情報を入力して申し込みます。



(3).保険のgift

今の保険で十分かどうか相談したい、保険料を節約したい、保険料そのままで保証を充実させたい、など、要望に応じたアドバイスをしてくれるサービスです。紹介してくれる保険を見る限り、良心的な会社のようです。
無料保険相談の「保険のgift」

 ↑↑こちらからアクセスできます。

「保険無料相談予約はこちらへ」をクリックして、個人情報を入力して申し込みます。

数日以内に、電話がかかってきて、その後の面談に進む、という流れです。




(4).保険マンモス

知名度と実績ともに抜群の保険マンモスですが

・全国対応で提携しているFPさんが多い
・FPさんは複数保険会社(平均22社)の保険会社の情報を扱っている

という点が良いですね
保険マンモス
↑↑こちらからアクセスできます。



自分である程度考えても判らないときには、FPのような保険の専門家に
聞いてみるのが一番ですね。

どのサービスも無料ですから、保険見直しの際には一度は相談してみると良いかと思います♪

必要保障額をホームページで簡単にシミュレーションしてみよう

(3).他力本願な方法

必要保障額を正確に計算する方法とは?』で、独力で細かく計算する方法を紹介してきました。

でも実は、もっと簡単にシミュレートする方法があります。

生命保険の営業の人と会わずに、見積りや資料を集めるには?

生命保険の見直しをするにあたって、やっておくべきことがあります。

それは、情報収集です。


見直しをするにあたって、どこの保険会社に、どんな商品(保険)があるのかという全体像を把握する必要があります。

大げさに言えば、相場感を得る、ということです。


一社だけの見積りでは高いのか安いのかを、判断できないですよね。


例えば、30歳で20年間の定期保険1000万円で毎月1万円と言う見積りがあったとしても、高いのかどうか分かりませんよね。

これは結構大事ですよ。


知り合いの保険会社の営業の人に勧められたからって、すぐに決めてはいけません(笑)。20年,30年と長い時間かけて大金を払うことになるのですから、できるだけ慎重に決めましょう。

ビジネスの世界で言えば、アイミツ(相見積り)ですね。

「旅行に行こうと思い立った時に、パンフレットを集めるのと同じです」と言ったほうが分かりやすい人もいるかも知れません♪

生命保険は加入時の年齢によって掛け金が全く変わってきます。
そのため、個別に見積り(提案書)を出してもらう必要があります。


ところが、見積書や資料を貰うのに複数の保険会社の営業の人にいちいち会っていたら、体がいくつあっても足りません(笑)。また、しつこい勧誘に会うんではないか、とか、時間を割いて会ってもらったら申し訳なくて保険に入ってしまうかもしれない、という心配がありますよね。


その点、インターネットの世界は非常に便利です。生年月日を入力した上で無料で、生命保険の資料請求ができます。しかも、数社分をまとめて請求できるので、手間をかけないで、どこが良さそうなのか簡単に比較することができます


そんなサービスを紹介しますね。

生命保険比較の保険市場

↑こちらをクリックするとアクセスできます。

プルダウンメニューから、年齢と性別をクリックして「一括比較&資料請求スタート!」という大きな赤いボタンをクリックすると資料請求できる保険が出てきます。興味ある保険のみをチェックしても良いですし、この段階ではどれが良いのか判断できないので、全てにチェックを入れても良いでしょう。

これで、まとめて10社分以上!の生命保険の資料請求をすることができます。



このサービスは、当たり前ですが、全て無料で資料を送ってくれます。正しく生年月日を入れておけば、簡単な見積書(提案書)も付けて、送ってくれるはずです。



会って話したりする必要がないので、気の弱い人や押しに弱い人(笑)でも安心です。「生命保険の見直しをしたいけれど、何から始めたら良いか判らない」という人のきっかけ作りに良いと思いますよ。

完全無料であり、請求したからと言って何の負担もありませんので、この機会にいろいろと資料請求しておくと良いでしょう。

生命保険比較の保険市場

入っている生命保険の一覧表を作りましょう

さて、生命保険見直しの必要性を理解した人が、生命保険の見直しをするために
最初にやるべきことは、保険についての『現状把握』、になります。

医療保険不要論

刺激的なタイトルですね(笑)。

管理人takuが入っている生命保険

こんなホームページを作っているということで、私takuがどんな保険に入っているのか知りたい!、という人は多いと思います。

生命保険に悩む人が最後に選ぶ保険とは?

この『生命保険の見直し・比較徹底研究!』を見ている人は勉強熱心な人が多いです。生命保険についての意識が高い人、と言ったら良いでしょうか。。。