定期的な見直しを!
必要保障額とはそもそも毎年変わるものです
生命保険の必要保障額というものは、実はその人の状況・考え方・家族環境などによって、全く違うということが分かってきましたよね。
ということは
「毎年一定の保障額の生命保険に加入することは無駄が多い」
ということに気が付きます。
例えば、ある年の必要保障額が3000万円だったので、3000万円の生命保険(定期保険)に入ったとします。契約期間は子供が独立するまでの18年間にしたとします。
1年後に、その人の専業主婦だった妻が働き始めました。
当分やめる予定はありません。貯金もだんだんと増えていきます。
このような場合、必要保障額はぐっと少なくてもすみます。
他にもいろいろなパターンが考えられますよね。
・子供が増えた場合はどうでしょう。
・自宅を購入した場合はどうでしょう。
・リストラされた場合はどうでしょう(縁起でもないですが)。
・子供が独立した場合はどうでしょう。
どれも、必要保障額が大きく変わる瞬間です。
必要保障額の変化とライフイベントの関係はこんな感じです。
20代に加入した額の生命保険にそのままずっと入り続けるというのはムダが多いということが良く判りますね。
実際問題として、今から10年後・20年後の生活を予想するというのは不可能です。毎年、その年の状況に応じて必要な保障の準備をする、というほうが現実的だと思います。
ところが、通常の生命保険(定期保険)では、必要保障額を増やしたり減らしたりしようとすると、手続きも面倒ですし、割高になってしまいます。
こうした場合にお勧めの生命保険会社が、損保ジャパンDIY生命です。
自分で自分の保険をD.I.Y.(Do It Yourself)で組み立てる保険の販売に特化した会社です。
他社にはない新しいコンセプトの保険で、1年毎に契約し直すタイプの生命保険です。毎年、柔軟に必要保障額の変更ができますので無駄がありません。
保険のことを良く勉強している人が、辿り着く保険だと思います。
他社にはない新しいコンセプトの保険であり、少々分かりにくいかもしれません。こちらのページから無料で資料請求できますので、一度は請求しておくと良いと思います。
----------
保険について悩んでいる人へ
あれこれ悩んで結局何もできないままでいる人はいませんか?
(a). そういう人は、まず検討している保険の資料請求をしてみてはどうでしょうか。
「資料請求」という行動に一歩踏み出して、自分の手元に資料が届くことで、悩み解決に一歩近づけるかもしれませんよ。
インターネットには、保険のジャンル別に細かく比較して資料請求できる、と言う便利なサイトがあります。営業マンの勧誘なしに、自宅まで無料で資料を送ってくれるのですから、行動しない(=資料請求しない)理由がありませんよね。
『生命保険比較の保険市場』←こちらから無料資料請求できます
(b). 自分一人で悩んでいるだけで無く、「保険のプロに相談する」という手もあります。あのソフトバンクグループが無料保険相談を始めたそうです。保険を専門とする中立な立場のファイナンシャルプランナーが、保険に関する不安や疑問を無料相談してくれます。
『【無料】保険相談は「あなたのFP」! 生命保険保険見直し 』←こちらから無料相談できます
2つとも無料なので、いつまで提供されるか判りません。ピンと来た人は今のうちに利用しておいたほうが良いでしょう。
[PR] 保障額をフレキシブルに変更できる生命保険はこちら
スポンサードリンク
2006年02月03日 06:45